Draweroid ver.1.26での変更点

 ・画面設定をプロファイルとして保存、呼び出し可能
  画面の設定をプロファイルとして保存し、切り替える事ができるようになりました。
   「画面の設定」メニューの最上段でプロファイルを選択しOKボタンを押すと設定が切り替わります。
  ※アイコンの画質はプロファイル毎ではなく共通の設定となります。

  新規でプロファイルを作成する場合は「New」を選択し、プロファイル名を入力してください。
  現バージョンではプロファイルのコピーや削除機能は用意していません。


寄付していただいた方向けの機能追加
 ・ショートカット起動時のプロファイル設定
  ショートカット追加時の設定画面からプロファイルを選択できるようになりました。
  ショートカットから起動した場合に普段と違う画面表示(色、大きさ、列数など)にすることができます。
  ※各ショートカット毎に使用するプロファイルを選択できますが、一度設定したプロファイルを後からかえることはDraweroid側からはできません。
   ショートカットから起動した場合は 「画面の設定」メニューからプロファイルの切り替えはできないようにしています。



 ・ウィンドウ設定の詳細化
  「画面の設定」で余白を指定することでウィンドウの位置をより詳細に設定できるようになりました。
  プロファイル設定と併用することでショートカットから起動した場合に特定の位置にウィンドウを表示することができます。



  ウィンドウの位置が”Left”、”Left Top”、”Left Bottom”の場合
  →余白(X)で指定した分右側にウィンドウが移動します。

  ウィンドウの位置が”Right”、”RightTop”、”Right Bottom”の場合
  →余白(X)で指定した分左側にウィンドウが移動します。


  ウィンドウの位置が”Top”、”Left Top”、”Right Top”の場合
  →余白(Y)で指定した分下側にウィンドウが移動します。

  ウィンドウの位置が”Bottom”、”Left Bottom”、”Right Bottom”の場合
  →余白(Y)で指定した分上側にウィンドウが移動します。

  ※ウィンドウの幅が0(画面サイズに合わせる)の場合、余白(X)の設定は無効になります。
   同様にウィンドウの高さが0の場合は余白(Y)の設定が無効になります。
   現バージョンではセルやウィンドウ幅の自動計算は余白を考慮しません。

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